朝日新聞12月19日夕刊社会面に掲載された 学生のネット炎上防げ 不用意な発信「就活に影響」の取材に協力いたしました。
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digital.asahi.com/articles/TKY201212190898.html
以下上記ページより引用
関東の中学生がいじめとみられる場面を撮り、ユーチューブに投稿した事例。1人に布団をかぶせ、多くの生徒が乗って騒いでいる動画で、前澤社長によると投稿者は20分後に削除したが、コピーされて拡散。6時間後には、閲覧者によって、加害者とされる生徒の実名や顔写真がネット上にさらされていたという。動画や顔写真は、1年以上経った今も消しきれていない。
投稿が匿名でも、過去の投稿や自己紹介から個人情報が特定される場合もある。また、投稿を拡散させる側は「正義感」に駆られていることが多く、抑制が利きにくいという。
前澤社長は「ソーシャルメディアでの失敗は影響が長引き、人生を棒に振ってしまうことさえある」と注意を促す。「ソーシャルメディアはバーチャルではない。リアルなんだということをわかってほしい」
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