「君の意見はどうなの?」と聞き「他の読者にも「どう思います?」と聞く。
本来の解決は自分で考えなければならない。それを促すのが大人。
抑圧と本音の間の「議論」が抜けている
考えが甘い、それは君の意見であって世間一般の考えとは違う
世の中に価値観はたくさんあるから、自分で選んで行けとと言うけれど、実際の社会にそんな選択肢があるのか、悩む。
子どものことが判らなければ「教えて」といってみればいいのだ。
大人が知っている子どもは、キャバ嬢と自分の子どもだけ。
大人が自分たちの狭いコミュニティが世の中全てだと思う考えを改める必要がある。
子どももそこから脱出出来ない。
1/11朝日新聞朝刊 32面教育欄
「ニコラにーさんにきく」