聖学院大学キャリアサポートセンターは「面倒見の良い大学」として学生の就活にも積極的に取り組んでおります。
1年次から卒業後まで、学生のキャリアをサポートするセンターとして機能します。
聖学院大学は、「面倒見の良い」大学として社会的に評価を頂いています。10人程度のアドバイザー制（1年次）やゼミ（主に2，3年次）に加えて、授業の大半が50人以下という少人数を対象にしたきめ細かい教育を実施しています。
クラブ・サークルはもとより、学園祭など大学行事の企画・運営、大学周辺での地域活動や福祉施設でのボランティア活動など、様々な場面で学生が主体的に取組んでいます。
このようなことから、学力だけではなく人間的に「入って伸びる」学生が多いことも本学の特徴です。 就労に関する意識づけは、1年次の段階から、キャリア教育を取り入れた授業の中などで行っています。将来の進路を早めに考えさせ、それに基づいた学習を展開するように指導しています。
学生の就職活動に対しては、キャリアサポートセンター職員ばかりでなく、教員も一丸となって、一人ひとりの特性に合わせた支援を行っています。
また、内定を頂いた学生も「絶対就職するための研究会」として下級生の就職活動を支援しています。このように就職支援に関しても聖学院のモットーである「神を仰ぎ、人に仕う」が生きています。